LibreOffice Calc オリジナルアイコン

Excel 2003(2007 互換バージョン)で、ファイルオープンの為のマイアイコン作成、それにマクロを張り付け、アドインでファイルを開いています。 Libre で同じことをしたいのですが、方法を検索しても見つかりません。 どなたかご存知の方、教えて頂けるとありがたいのですが。

「ファイルオープンの為のマイアイコン」、「それにマクロを張り付け」、「アドインでファイルを開いて」が…それぞれどういうことなのか、私などにはちょっと解釈できないでいます(マイアイコンというのはどこの何のアイコンなのか、アイコンにマクロを貼り付けるというのはどういうことなのか、ファイルを開くことにアドインがどう関係するのか…など)。私はマクロやExcelのことはさっぱりですが、もしかすると私のような状況の人が他にもいて、回答しあぐねているかも知れません。今少し、用語や状況の補足説明はいただけませんか?

言語不明瞭、失礼しました。 以下に捕捉します。

  1. マイアイコン : 自分で新しいアイコンを作り、ツールバーに表示する。
  2. マクロ貼付け : 既成のファイルを開く時、毎回メニューバーの ”ファイル - 開く" をクリックする代わりに、ツールバーにある自分で作ったアイコンをクリックしてファイルを開く。 この時のマクロは単純な1行 “Workbooks.Open Filename:=xxxxxx.xla” です。 これをアドインとして保存 (.xla 拡張子).

私が Excel で日常的に行っているのと同じことを、Libre でやりたいのですが、やり方が分らないので質問した訳です。 これで少しはご理解に役立ったでしょうか?

遅ればせながら。

追加のご説明でなんとなく自分は内容が腹に落ちてきたような気がします。

  • ツールバーに自作マクロの起動ボタンを配置したい。
  • 起動ボタンに自作アイコンを使いたい。

ということですかね。「なぜ標準機能のファイルオープンアイコンではダメなのだろうか?」という疑問を禁じえませんが、

  • 当該目的以外でも自作マクロをツールバーに配置したいことがある。
  • 標準のアイコンでは分かりにくいので自作のものを使いたい。

などのニーズがあるのでしょうか。

前述の通り私はマクロを全く使っていなくて、マクロの作り方や、ファイルオープン機能のコード記述の仕方などについて適切に助言出来る能力がありませんが、お話を受けて今少し検索してみた範囲で、

  • ツールバーに自作マクロの起動ボタンを配置したい。
  • 起動ボタンに自作アイコンを使いたい。

については見様見真似で実現できているように思います。拾い物のサンプルマクロ(Hello WorldとCSVファイルオープン)で確認しました。

マクロボタンが震えているさんが既にLibreOfficeでのマクロ作成が出来るようになっているのであれば、私が参照したWEB情報が助けになるかも知れません。が、「マクロの作り方から教えて欲しい」ということになると、私の力では及びません。マクロ入門のオススメ記事なども紹介できません。適任者(たくさんいるはずですw)の登場を待ちたいと思います。

参考として私が参照したWEB情報をご紹介しておきます。

アイコン画像は、どうやらインポート時に勝手に縮小してくれるみたいですね…。手元では400x400pxでインポートした画像が24x24pxになっていました。入力画像形式はいろいろ選べそうです。

あ。ファイルオープンはダイアログボックス選択でなくファイル名決め打ちということであれば、次のサイトなどが参考になるのかも知れません(スミマセン詳しくは私にはわかりませんw)。

(「特定ファイルをワンクリックでオープンしたい」というニーズだったということなのかな…。)

丁寧な説明、ありがとうございました。 指示通りの方法で望みの結果が得られました。 アイコンにこだわりはありません。 日常的に作業するファイルが複数あるので、自身で最も分かりやすくしたいだけです。 オリジナルアイコンといっても、単にアルファベット1文字の簡単なもので、ペイントでなくて、Calc セルに A とか B とか打込んだものを “切り取り & スケッチ” で処理。 マクロは VBA が作動しなかったので、Basic の解説サイトから拾ってきました。

懸案が一つ解決しました。 ありがとうございました。

懸案解消したようで良かったです♪

VBAをLibreOfficeで動かすにはちょっとしたおまじないが必要というような話をチラと耳にしています。私は把握できていないので具体的に助言できませんが。またそのおまじないを使っても、流石に複雑なものは完全互換とはいかないのでしょうね…。移植の手間は、一定必要なんでしょう。