ふたつめ
多分、型が違う
Dim AaBbCcDd As String ' 型をStringに変更
Dim AaBbCcDdText(3) As String
AaBbCcDdText(0) = oField0.Text
AaBbCcDdText(1) = oField1.Text
AaBbCcDdText(2) = oField2.Text
AaBbCcDdText(3) = oField3.Text
AaBbCcDd = Join(AaBbCcDdText,"")
CtlView.Text = AaBbCcDd '代入する変数を変更
だとどうです?あ、これらoField0とかはテキストボックスだと仮定しています。
MS OfficeのVBAだと、多分各コントロールにデフォルトプロパティが設定されていて、今回の代入文など、演算がオブジェクトの型を要求しないために処理が実行できないときは、そのデフォルトプロパティが利用されたものとして再度評価を行うような仕組みがあります。(文法からそのオブジェクト自身に対する演算なのか、デフォルトプロパティの内容に対する演算なのか判断できなくなってしまうため、VB6にはSet構文やIs演算子が必要になっているわけですね。VB.NETでも移行する者たちのため多分こういうものは使えるようになっていますが、デフォルトプロパティを前提としない設計を中心にしているせいか、これらの構文を全く使わなくても大丈夫なようになっているはずです)
VBAからStarBasicに移行する人たちのためか、Option VBASupport 1のとき、一部だけ使えるようにしているのですが、StarBasicではこれらのコントロールにはデフォルトプロパティが設定されていないようです。個人的には初心者に媚びへつらっただけの悪い機能だと思っており、毎回ちゃんとTextプロパティを参照する形で書くことを勧めたいです。