縦書き時の変換候補について(Google日本語入力)

Windowsで普段はMSIMEを使用していますが、Google日本語入力もインストールしています。
Google日本語入力のバージョンは2.30.5590.0+24.11.9です。


Writerで縦書きにすると変換候補が出ないことに気がついたのが半年以上前で、
LinuxのMozc+Writerでも起きるのではと危惧しつつも放置していました。すみません。

最近になって気がついた解決方法?を紹介します。

その解決方法は、ダイアログを表示させるです。
0222-3
「検索と置換」ダイアログを表示して閉じるだけです。
(全部は試していませんが、テキストボックスなどにカーソルが表示されると良いみたいです。)

Version: 25.2.0.3 (X86_64) / LibreOffice Community
Build ID: e1cf4a87eb02d755bce1a01209907ea5ddc8f069
CPU threads: 12; OS: Windows 11 X86_64 (10.0 build 26100); UI render: Skia/Raster; VCL: win
Locale: ja-JP (ja_JP); UI: ja-JP
Calc: CL threaded

「タイトル は曖昧です。1 つ以上の語が非常に長いようです。」が表示された

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うちのXubuntuでは、危惧するような現象は発生しませんでした。

Version: 25.2.0.3 (X86_64) / LibreOffice Community
Build ID: e1cf4a87eb02d755bce1a01209907ea5ddc8f069
CPU threads: 24; OS: Linux 6.8; UI render: default; VCL: gtk3
Locale: ja-JP (ja_JP.UTF-8); UI: ja-JP
Calc: threaded

うちの環境はかなり古いのですが、変換候補はでています。

Debian 11.11
Mozc 2.26

Version: 25.2.0.3 (X86_64) / LibreOffice Community
Build ID: e1cf4a87eb02d755bce1a01209907ea5ddc8f069
CPU threads: 4; OS: Linux 5.10; UI render: default; VCL: gtk3
Locale: ja-JP (ja_JP.UTF-8); UI: ja-JP
Calc: threaded

気が付いた時のバージョン
LibreOffice 6.7.6および24.2.3
Google日本語入力 2.29.5370

Linuxで確認できた最新のMozc-2.29.5268.102+24.11.oss

今のところ問題なし

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なるほど、バグ報告されるといいかもしれませんね。