セルが勝手に【セルの保護】にされてしまう

Ver.25.2にしてから、シートの保護の設定をしているワークシートでセルのドラッグや、カット&ペーストをすると選択元のセルが勝手に【セルの保護】にされてしまうのですが、これは仕様でしょうか?
今までこんな事にならなかったので困惑してます。

Ver.25.2からそうなってしまったようです。
https://bugs.documentfoundation.org/show_bug.cgi?id=167052
Back Spaceキーで「すべて削除」した場合でも起きます。


バグレポ書いたらノブさんから上記バグレポがあることを知らされました。

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24.8では、シートの保護のが有効かどうかで、カットした場合にセルの保護がつくかどうかが異なるようです。

シートの保護をした状態で、切り取り→切り取ったセルの保護はなしのまま
シートの保護をしていない状態で、切り取り→切り取ったセルの保護はがかかる


Version: 24.8.4.2 (X86_64) / LibreOffice Community
Build ID: bb3cfa12c7b1bf994ecc5649a80400d06cd71002
CPU threads: 4; OS: Linux 5.10; UI render: default; VCL: gtk3
Locale: ja-JP (ja_JP.UTF-8); UI: ja-JP
Calc: threaded

25.2では、シートの保護をしている、していないに関わらず、セルで切り取りをすると、切り取ったセルの保護はがかかりました。

Version: 25.2.3.2 (X86_64) / LibreOffice Community
Build ID: bbb074479178df812d175f709636b368952c2ce3
CPU threads: 4; OS: Linux 5.10; UI render: default; VCL: gtk3
Locale: ja-JP (ja_JP.UTF-8); UI: ja-JP
Calc: threaded
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25.2のほうが動作としては一貫しているように思います。ただ、カットしたときに、書式がクリアされて保護がつくのは、直感に反する感じがしました。

他の何らかの理由で書式がクリアされる仕様になっているのかもしれません。

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コメントありがとうございます。
バグでもうあがってましたか。
どうか早く直してくれることを祈るばかりです。
もう不便で不便でたまりません。