私は普段主にEXCELを中心にPCを触っていてCalcのVBAが
VBASupport 1によって、EXCELとほぼ近しいものが使えることを
喜んでいるものです。
ただイミディエイトウィンドウが無いことを障壁と思っていて
中でも、オブザーバーの存在を知ってから、オブジェクト変数が
直に参照できるので、俄然使えそうとおもっていました。
しかし下記のコードで
Sub 練習1()
dim o as object , f as object
set o=Range(“A1”)
set f = o.font
Range(“A1”).Font.Size = 16
Range(“A1”) = “おはよう!”
End Sub
フォントサイズが変わらない為、oとfのオブジェクトを
追尾するとsizeは確かに書き換わっているにも関わらず
フォントサイズに変化がありません。
どうやら英字フォントだとsizeの変更が直に反映されるけど
標準の游ゴシックではうまくいかないみたいです。
そこで疑問なのはそもそもoのメンバーにfが無いんです。
このメンバーにオブザーバーでは表示されないプロパティは
どのように知ることが出来るかわかる方おられますか?
また游ゴシックのsizeに到達するにはどんなコードが必要なんでしょう?
Libreのソースを読解する能力があったらいいのですが・・・・。