Libreoffice Write で、CTRL-SHIFTを何度か押すと「右から書くモード」になってしまう。

  • 使用OS:Xubuntu
  • 使用IME:FCITX+Mozc(日本語)、+TELEX(ベトナム語)

IMEにFCITXを使い、複数言語を使用しています。FCITXでの多言語切り替えキーには一般的にはCTRL-SHIFTをよく使うのですが、Writerでは、CTRL-SHIFTを押した際、5回に1回くらい勝手に「右から書くモード」に切り替わってしまう事象が発生します。

Writerのもともとの右書き左書き切り替えのキーバインド(CTRL+SHIFT+A、CTRL-SHIFT-D)を設定から削除しても変わりません。
非常に困っています。

回答にあらず。

もしかして、「左Shift」や「右Shift」を使い分けてますか?

https://opengrok.libreoffice.org/xref/core/sw/source/uibase/docvw/edtwin.cxx?r=39914915#5579

ぬー。手元の環境(Windows 10)だと、「Ctrl押し続け」て「左右のShiftを切り替える」と「Ctrlが押されたと認識されないっぽい?」

OS非依存っぽいのでタグ一覧から、Linuxを削除。

現象を再確認しました。CTRL+右Shiftで「右から左」に、CTRL+左Shiftで「左から右」になりますね。カスタマイズ→キーバインドに存在しないキーバインドでこれが発動してしまうのは大きな問題だと思います。これはバグと認識していいのではないでしょうか。

念のため使用機材も:ThinkpadE19Gen2、英語キーボード

Debian sidのfcitx5を使って日本語、韓国語で使っていますが、1回だけ再現しました。それ以降は、プロファイルを作り直して試すと再現できず謎です。(Ctrl+左Shiftとかでも問題なし)

とりあえず逃げる方法としては、入力ソースの切り替えをCtrl+Shiftから別のものに切り替えるのがいいかなと思いましたが、fcitxでは組み合わせが固定されているんですよね(fcitx5では好きなものに割り当てられます)。どうしたものか…