OpenGLを有効にしてファイルを閉じるとクラッシュする

OpenGLを有効にして、Calcで編集してファイルを閉じると、クラッシュする。
クラッシュの後、OpenGLは無効になってしまう。

OS:Linux Mint 18.3 MATE
LibreOffce Version:6.0.2(Ubuntuパッケージ)

OpenGLでクラッシュする場合はOFFにされたほうが良いと思います。

OpenGLのバージョンによっても動作が変わるようです。

https://wiki.documentfoundation.org/OpenGL

当方Windows版nightlyで再現しません。
まぁ真面目に調査する気なら
https://wiki.documentfoundation.org/QA/Bibisect/Linux#Versions
https://gerrit.libreoffice.org/#/admin/projects/bibisect-linux-64-6.0
と情報をたどったときに得られた
git clone git://gerrit.libreoffice.org/bibisect-linux-64-6.0
の情報を用いて、「再現しないバージョン」と「再現するバージョン」の範囲を二分法で縮めて、どこからどこまでのコミットで発生したかを絞り込むとか。

長時間(24時間とか)とかなりの労力つぎ込んで
autogen.shに–enable-debugやら–enable-dbgutilやら、最重要なものとして–enable-sal-logを指定し、configureとmakeで自家ビルドを作るってのもあり。
https://wiki.documentfoundation.org/Development/BuildingOnLinux
https://api.libreoffice.org/docs/cpp/ref/a00004.html
こういうオプションつけてビルドすればAssertion errorなんかも発動するから運が良ければそれだけで気付ける。

backtraceとかは使い慣れてなくてよくわかってないので説明省略(汗。スタックトレース(って言葉のほうが自分は聞き慣れている。正しいかわかんないけど)が取れるならそれも原因追求の大きな助けになってくれると思う。