画面の見た目と印刷範囲が違う仕様について

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#1

冊子を作っています。見開き表示にしてデザインをしているのですが、画面の見た目と印刷した時の印刷範囲が違います。違うのでデザインし辛いです。印刷すると四辺が5ミリ？くらいカットされます。

①画面の見た目を印刷範囲と同じにする方法はありますか？もしくは印刷範囲を表示する方法はありますか？関係ないとは思いますが、レーザープリンターなのでフチなし印刷は使えません。

②背景色を設定していますが、ページ間のすき間はとじしろが0でも色が印刷されません。本の真ん中で白が目立ちます。ここにも背景色は適応できませんか？できないのであれば背景色はあきらめます。

capd20240206132246
capd20240206132246941×535 155 KB

画像を参照していただければ質問の意味が分かるかと思います。いかがでしょうか？

Version: 7.6.3.2 (X86_64) / LibreOffice Community
Build ID: 29d686fea9f6705b262d369fede658f824154cc0
CPU threads: 8; OS: Windows 10.0 Build 19045; UI render: Skia/Vulkan; VCL: win
Locale: ja-JP (ja_JP); UI: ja-JP
Calc: CL threaded

#5

余白の設定を全て０にしないと、白く残ってしまう、ということはありませんか？
そのうえで、プリンタドライバ側を縁無し印刷できれば良いのかなと思いました。

#6

余白設定は全て0にしています。プリンタはレーザーなのでフチなし印刷ができないのです。おそらくプリンターにデータを渡してフチあり印刷する際にデザインが崩れるんでしょうね。

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#2

すみません、一応自己解決と言いますか・・・
レーザープリンターが印刷可能領域外（画像の斜線部分）をカットしていたようです。印刷ではなくpdfに出力すると、斜線部分も残ったままpdf化できました。

つまり上記の質問タイトルは誤りで、編集画面上の見た目とプリンターに渡される印刷範囲は同じということなんでしょうね。プリンターにカットされることを見越し、用紙サイズを小さくして対処します。
pdfからパンフレット印刷は別ソフトを探してみようと思います。

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#3

LibreofficeではB5用紙にISOとJISの2種類あり、
日本で流通しているB5はJISの方です。

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#4

ご回答ありがとうございます。
途中でB5(JIS)というものの存在に気がついて、そこは直したんですが先に添付した画像と同様の結果でした。

capd20240207112225-down
capd20240207112225-down1297×1515 352 KB

関連した現象だと思いますが、LibreOffice writerから直接印刷すると印刷結果が欠ける（プリンターの余白を無視する。または、それとは別にページが大きく欠ける）という現象があるので一旦PDFに出力してから印刷しないとダメなのかなと思っています。（縦書き2段組みを使っているので不具合が起きやすいのかと）

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#7

考え違いをしておられるようなのでレスします。
プリンターがフチ無し印刷できるかどうかはアプリケーション側から知ることはできないと思います。
フチ無し印刷ができるプリンターであっても、アプリケーション側からそれを指定することはできません。
これは、LibreOfficeに限ったことではありません。
フチ無しのPDFが得られても、それを印刷する場合は同じことになると思います。
フチ無し印刷ができないプリンターを使用し、アプリケーション側からフチ無しのデータが送られた場合に、印刷可能範囲に縮小して印刷するか、切り落とすか、複数ページに渡ってでもすべて印刷するか（この場合レイアウトが大きく崩れる）、これらの動作はプリンターのドライバーによります。
プリンターのプロパティから設定できるか、設定はできず既定の動作が決められているかなどマニュアルに記載されていると思います。

アプリケーションの印刷プレビューは、アプリケーションがプリンターへ渡すイメージです。
プリンターのプロパティで、ドライバー側での印刷プレビューが表示できるものがあります。
これの場合だけが「実際に印刷されるイメージ」となります。
従って、フチ無し印刷ができないプリンターの場合、アプリケーション内で実際の印刷できない領域を余白として設定すれば、ほぼ「実際に印刷されるイメージ」のプレビューができることになります。

#8

ご助言ありがとうございます。フチなしの制御の件、分かりやすかったです。プリンターの印刷プレビューを見るのが確実ですね。

従って、フチ無し印刷ができないプリンターの場合、アプリケーション内で実際の印刷できない領域を余白として設定すれば、ほぼ「実際に印刷されるイメージ」のプレビューができることになります。

これに関しては、また次に作る冊子で試してみようと思います。ありがとうございました。

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#9

希望の色があるかはわかりませんが色のついた紙に印刷する方法もあるのではないでしょうか
(大王製紙、コクヨ、ナカバヤシなどのカラーペーパー)

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