ユーザー定義関数の以下の挙動についてお尋ねします
ユーザー定義関数の関数名の末尾が数字だとエラー509が出力されるようです
バージョンによる違いもありそうですが、ユーザー定義関数(Functionマクロ)の動きとしては正しい動きなのでしょうか?
※エラーになる!という方はOSの種類とLibreOfficeのバージョンを教えていただけないでしょうか? エラーになるOSとLOのバージョンをあらかじめ把握しておきたいのです、よろしくお願いします。
エラー:509 となる関数2例(関数の末尾が数字)
Public Function aaa123%(bbb%)
aaa123 = bbb + bbb
End Function
Public Function aaa124(bbb as integer)as integer
aaa124 = bbb + bbb
End Function
関数名の終わりが数字の場合、関数実行時に以下のダイアログが立ち上がってきます
内容は「数式の入力間違いでしょ?」的です
LibreOffice Calc は入力された数式内にエラーを発見しました。
次の修正候補を適用しますか?
=AAA123*(A1)
掛け算の式ではないので「いいえ」を選択するとセルに「エラー:509」が表示されます。
エラーにならず、正しく値を返す関数2例(関数の末尾が数字ではなく文字(ここではB))
Public Function aaa123B%(bbb%)
aaa123B = bbb + bbb
End Function
Public Function aaa124B(bbb as integer)as integer
aaa124B = bbb + bbb
End Function
上記2例のように関数名の末尾が数字以外であればエラーにはならない。
関数名の末尾が数字の場合に「エラー:509」となるのは正しい動作なのでしょうか?
それともマクロの不具合なのでしょうか?
Excel_VBAの場合はxls形式であればエラーにならず、xlsxmだとCalcと同じ動作だったように思います
LinuxMintではVersion: 24.2.7.2 (X86_64) / LibreOffice Community
Build ID: 420(Build:2)でWindows-Calc同様に「エラー:509」が出力されます