ソースコードファイルでのウィルス検出について

初めて投稿します。よろしくお願いいたします。

既知情報かもしれませんが、最新版のソースコードファイル(libreoffice-6.0.5.2.tar.xz)を展開したところ、ウィルスソフトでトロイの木馬が検出されましたのでご報告いたします。

ウィルス検出したファイル

libreoffice-6.0.5.2\sd\qa\unit\data\ppt\pass\crash-2.ppt

使用したウィルスソフト

McAfee VirusScan Enterprise ver8.8

対象ファイルがLibreOfficeにどの程度影響しているファイルなのか確認していないのですが、
公式配布から削除される予定などございますでしょうか?

まぁ、ファイル名から「クラッシュしないかどうか確かめるテスト」だろうから…見方によっては脆弱性を攻撃するファイルでもあるわけで…。自分も別ファイルをビルドしているときにWindows Defenderに検出されたものがたしかいくつかあったよ。「それがどういうものであるか」が把握できているなら恐れる必要もないんじゃなかなあ、と自分は思う。

ご返信ありがとうございます。
脆弱性攻撃確認用のテストファイルだったんですね。
qaフォルダの意味を理解できていませんでした。

問題なさそうなファイルで安心しました。
ありがとうございました。