フォント変更しようとするとクラッシュします

6.1.0.3にバージョンアップしたところフォント変更しようとシステムがクラッシュしてしまいます。
6.0.5にバージョンを戻すとなんら問題なくフォント変更が可能です。

動作環境

  • OS:Window7 Ultimate Sevice Pack 1 64bit
  • CPU: X5680 x2
  • RAM: 48GB

不具合状況:

6.1.0.3をインストールしてみたけど、そもそも再現できなかったため、俺の方では調査できず。
調査する気力/余力があれば以下の手順を試して絞り込んでみるのも吉か。
https://wiki.documentfoundation.org/QA/Bibisect/Windows
なんかtdfのサイト全般、最近502 Bad Gatewayが出やすい気がする。

6.1.2でも同じようにx64ではWindows7.10環境でクラッシュしています。
状況ビデオ
安定バージョンの6.0.6では何ら問題なく動作する環境です。

過去にあった例ですが「フォントのプレビューで落ちる」、「フォント自体がおかしい(規格にあってない)ので落ちる」というのがありました。以下の点をチェックしてみていただけませんか?

  • オプションの[LibreOffice]→[表示]にある、フォントリスト「フォントのプレビューを表示」を無効にするとどうなりますか?
  • ビデオでフォント名が「秀ちゃんフォント」と見えましたが、これは何のフォントでしょうか? あと、フォントの種類(TTFやOTFなど)は何でしょうか? これ以外のフォントでも同じですか?

nogajunさん
コメントありがとう御座います。
「秀ちゃんフォント」は私の自作の自筆のTrueTypeのフォントでかれこれ、四年ほど前から使用している「株式会社 武蔵システム」のツールで作成した自作のTrueTypeやOpenTypeフォントです。
これ以外にも自作のフォントファイルは色々インストールしていますが、Ver6.0.6.2(x64)では問題なく動作しており6.1.x(x64)からの問題のようです。
ご指摘頂いた、フォントリスト「フォントのプレビューを表示」を無効にすると問題なく動作するようですがフォントリストのドロップダウンリスト内でフォント形状が確認できなくなってしまい不都合ですね!秀ちゃんフォントインストールフォント

フォントのインストールの数で問題を生じるのでしょうか?
多くのフォントをインストールしているとフォントリストの閲覧時に多くのテーブルをプレビユで用意する必要からクラッシュしているのでしょうか?
フォントのフォルダーで項目554(Win7 x64)と項目210(Win10 x64)表示されるシステムではクラッシュするが項目228(Win7 x64)と表示されるシステムでBootすると正常に動作するようである。

https://bugs.documentfoundation.org/show_bug.cgi?id=121647

Two specific TTF fonts, installed as part of Corel Technical Suite 2017, seemed to be the cause.

dfmw5.ttf, v1.0 --DFMincho-W5
dfkai71.ttf v2.71 – DFKaiSho-SB

Both by DynaComWare/DynaLab, commonly installed with Corel suites.

上記バグレポはRESOLVED FIXEDになったので、もしこれが原因であれば6.1.4で治ることになる。これが原因かわからないけれども。開発版nightlyの2018-11-26_23.03.53で再現しなければ可能性が高い
https://dev-builds.libreoffice.org/daily/libreoffice-6-1/Win-x86_64@42/

12月29日 新しいVer6.1.4_x86_64でバグ・フィックスされたようで問題なく使用できるようになりました。

Commensをざっと見ました。

FontCacheのクリアはやったのでしょうか?
それと、自作直筆の書体があるとか。これ、クサイですね。

Windows¥Fonts から削除
キャッシュ削除

で、変化ありますか?

12月29日 新しいVer6.1.4_x86_64でバグ・フィックスされたようで問題なく使用できるようになりました。
お陰様で、最新版が使用できるようになりました。