数値と文字列で先頭にシングルクォーテーションを入れたときの挙動が違う

画像を見て頂きたいのですが、上半分が手入力時、
下半分がコピペ時です。

よく使うExcel技として、先頭1文字を「’」としましたが、
予想したような動きになりません。Excelでは常に先頭カンマは非表示で文字列として扱われるという認識ですが、
Calcでは扱いが中途半端で、日付として認識可能な値のみ、そうなります。

こちら、昔(数年前?)は期待通りに動作していたという記憶があるのですが、いつからか何か変更有りましたでしょうか?

LibreOfficeフォーク以降に追加された機能との切り分けと検証のためLibreOffice 3.3を入れてるので試しました。シングルクォーテーション ' がある文字列は、すべて非表示になりました。

6.3 RC2だと数値扱いのもののみ消えて、文字列はシングルクォーテーションが表示されているので、何か扱いの変更が入ったのは確か。オートコレクトあたりに何かあるかと見てみましたが何もなく、調べてみないと分からないかも

nogajunさんありがとうございます。

書き忘れましたが、こちら
バージョン: 6.2.4.2
です。

未検証。

https://opengrok.libreoffice.org/xref/core/sc/source/core/data/column3.cxx?r=fb9a5d89#2002

どーも、こっちの方が適切っぽい気がする

https://bugs.documentfoundation.org/show_bug.cgi?id=34260