背景色のショートカットキーができない

セルに色塗りをすることが多くてマウスカーソルなどを使って、セルの範囲をきめてマウスカーソルを上まで移動して背景ボタンをクリックの繰り返すのが辛いので、ショートカットキーを設定しようとしました。
ツール→カスタマイズ→カスタマイズの窓
これより、キーボードタブを開いて、
書式→背景色→Alt+Pにしました。

セルの範囲を決めて、Alt+Pのショートカットをしてみたけど
変化なしです。
背景色のボタンをクリックするかわりのショートカットキーは
なぜできないのだろう?
なにか違うのかな?

(まだ、前の質問のお返事ができていないうちに申し訳ないです。
試してる時間がなくて)

1 Like

回答ではないですけど、何故色を使うのですか?

EXCELでも同様ですけど、色は関数で拾えないので
その後の生産性を著しく阻害します。

色をつけて見やすいこと、それ自体を否定するのでは
ありません。つけた色を使ってカウントしたり、集計したり
という、そのあとの事を考えると、その様に単純に
色付けするのではなく、隣に細い作業列を設けて
その列に、数字を入れる事によって、条件付き書式で
色を付けることを私はお勧めします。

そうすれば、COUNTIFやSumIF、Sumifs、或いはピボットテーブルなど
その後の色を利用した集計が飛躍的に向上するんです。

何より数字を入れるだけならテンキーで済むから色付け
そのものの生産性も低下させません。

2 Likes

ありがとうございます。
そうじゃないんです。
背景色のボタンをクリックするのが苦痛なんです。
セル→範囲指定→背景色の塗ボタン、これを上、下にマウスを
行った戻ったりをしないといけないのが鬱陶しいのです。

カスタマイズで、ショートカットができるのかな?と、おもったけできないんです。

自動色付けは、なんとかできるようになっています。
スタイルを作って、条件書式で(ここで皆様のお知恵をいただいて
できるようになっています)。
自動色付けでなく、個別にこことここへに色を付けるという作業が
多いのです。

「スタイル塗りつぶしモード」を使うのはどうでしょうか?

まず、設定したい背景色をセルスタイルに設定します。
1.サイドペインの「セルスタイル」で「標準」を右クリックして「新規」を選択
2. 「背景」タブで色を設定

次に、作成したセルスタイルを選択し、「スタイル塗りつぶしモード」をクリックして、適用したいセルを連続でクリックしていきます。

2 Likes

ありがとうございます。
希望するものとは違うのですが、スタイルのそういう使い方を
するのも良いですね。
予め設定した同じ色の塗りつぶしでなく、いくつかいろをつかいわけるときによさそうです。

1 Like

今更ですが
スタイル設定にショートカットキーを割り当てることもできます

3 Likes

ありがとうございます。
ためしにやってみると、カスタマイズからできました。

私が尋ねているのは、その色付けが何の意味を持っているのかです。
つけた色を使わないなら、目的がないことになりそれはおかしいでしょう?
何に使うのかを尋ねているのです。

関数とか、ピボットテーブルとか、私にはよくわからないです。
単純な作業だけど、マウス操作の煩わしいので別の方法を知りたかったんです。
数値による色分けは条件付きでやっているんです。
そうではない部分の視覚的な色わけです。

1 Like

視覚的な色分けは判っています。

何のためにそれを行っているのか尋ねています。
色で区別できることをどの様に使うのかを尋ねています。

つけた色を使わなければ色を付ける意味がないですよね。

色をつけたことをどの様に使うか、それによって
どの様に生産性が上がっているのか。

その色を頼りに引き続いて何らかの作業があるからこそ
の色付けのはずです。でなければ色づけしたりしないでしょう?

それが本当に色付けが最適なのかを尋ねています。

色々とありがとうございます。
最適なのかは、わからないですが、なぜかというと関数などが殆どわからないので単純な色付けしかできないからです。
わかる人ならこんなことしないと思います(その時々の、やり方がわからないからとすべて質問するわけにはいかないです)。
例えば、以下のように背景色を6段ずつで2組で1セットとします。


セットの区分がわかりやすいように白とグレーを背景塗りつぶしで塗っています。
たとえば最初は、6段グレー、次の6段を白(一応塗っています)を塗って、そこでグレート白で12行分(C3~Q14)を選択してドラッグして、行番号4000番くらいに行ったりします。
以前に1行ずつで、縞模様を付ける方法をやったことがありますが、
やり方を忘れて今は単純なやりかたでやっています。
この方法しかわからないので、色がついてしまった部分をすべて塗り替えていました。
4000行分するわけではないですが、一定のパターンになるまでは、手作業でコピペ(実際には数値でなく数式で、別シートの数値を集計する数式の値の入ったセルの列です)
例えば、5回の行のコピー(数式)を次の5回の行へを、繰り返して80行を超えるまで繰り返したとします。
白い所は、グレーの背景色も一緒についてきてしまいます。
10回、20回・・・とやっていって1パターンのできる80行を超えるまでいくと、そこで、白のところについてしまったグレーを白に塗って、逆に(この例では説明がややこしくなるので省いていますが)
グレーが白になったりしています。
それを手作業で塗り替えてて、同じ繰り返し作業なのでショートカットキーで行いたかったのです。
80行を超えるところまで行くと、グレーと白のワンセットで一つのパターンができるので、ドラッグして4000行番までもっていくとか、いう作業を繰り返いしていました(数式の違う他のファイルも)。
背景色を変えずにとなると、コピー後に形式を選択して数式で貼り付けでできるかもしれないけど(よくわからないです)、マウスの頻度は増えるので、単純に書式もそっくりコピーしてあとから背景色を塗りなおすにしました。
罫線をいれているのは、色塗りでセルの枠線が消えるからです。
とりあえず、他の回答者さんからショートカットキーを教えていただいて、捗って今は終了しました。

PS:例えとして作ったファイルの色付けが少しおかしいです、ごめんなさい。

条件付き書式だと思いますね。
=MOD(ROW(),2)
を任意のセルに入力して、縦にドラッグすると
0,1が交互に並びますよね?
これを利用して条件付き書式の数式に
この数式を使えば隔行色付け可能かと。

同様にお話のケースでは新しいシートに(仮にSheet2を使いました)
A7,A10,A12に1を入力します。


で、上記の様な条件付き書式で実現可能では。

数式は下記の様にしています。
=INDEX(Sheet2.$A$1:$A$12,MOD(ROW()-3,12)+1)

コツは覚えるのが数式じゃなくて、仕組みの方だということです。

>関数などが殆どわからない
誰でも最初は判らないです。人の使っているのを見て
実際にシートで試してみて、どうすれば自分にも使えるシチュエーションが
あるかをシミュレーションしながら、使うチャンスを覗うことが
大事じゃないかと。

一度背景色の設定を行ったあと、Ctrl+Shift+Yで編集の繰り返し適用ができます。

3 Likes

Alt-P にセットしてみましたが、押すたびに「塗りつぶしなし(背景なし)」になりますね。。

https://bugs.documentfoundation.org/show_bug.cgi?id=138722

最後に使用した色が選ばれるべき、というBugzillaを発見しました。

2 Likes

ありがとうございます。
ネットで検索してもでてこないし、カスタマイズを見てもそれらしいのがわからず、初期設定ではないのかな?っておもってカスタマイズでショートカットキーを設定しても動かなくて、でも、マウスはちょっと使うには便利だけど、繰り返し作業では苦痛でしかなかったです。
標準であったのですね。
これですごく作業が楽になりました。
助かりました。

わざわざ、試していただいてありがとうございます。
だから、設定してもできなかったのですね。
別のキーならできるのかも(そうは思わなかったけど)って、
変えてみたりしたけどできませんでした。
URLをありがとうございます。
外国語だったので翻訳サイトで翻訳して
よんでみましたが内容ががよくわかりませんでした。

ALTPで設定した背景色をためしてみると、色が消えていくことを
初めて知りました。
色抜きに使えそうです。
ありがとうございました。

Ctrl+Shift+Yで標準設定があることを、他の回答者さんから
教えてもらいました。