段落最初の空白を入れようしてスペースキーを押しても、2回押さなくては空白が入らないことが多々ある。毎回ではない。
Calcでは、そういった感じのことを体験したことはありますが、Writerではないですね。
私の場合は、キーボードのせいなのか、私のタイプミスなのか、LibreOfficeのせいなのか判断がつきません。
OSとLibreOfficeのバージョンを書いた方がより的確な回答が得られると思います。
可能であれば[ヘルプ]>[LibreOfficeについて]を開いて、赤丸部分クリックして
貼り付けていただけるとなお良いと思います。
文章の書き始めの1字下げるには
段落の書式のインデントを使ってはどうでしょうか
あくまでも一般論ですけど
スペースキーは日本語フロントエンドの変換キーとしても
用いられることが多いキーです。
つまり押すという行為とそれが直接アプリケーションに
伝わるのか、日本語変換に伝わるかは
別次元で考えることではないでしょうか?
つまり押しても日本語変換にだけ伝わるケースがあるなら
二度押さないといけないと感じてしまうことはあり得ること
思います。
ありがとうございます。質問者です。
現象の再現性をテストしてみました。
文末を句読点で終えて、改行キーで段落を変更すると、
段落の初めに空白するためには、
必ず、スペースキーを2回押さなくてはなりません。
文末に句読点を入れずに、改行キーで段落を変更した場合は、
スペースキー1回で空白を入力することができます。
この現象は、必ず発生し、100%再現できます。
文末句読点の有無が関係しているようです。
日本語変換による動作ではなさそうです。
バージョン情報は以下の通りです。
Version: 7.2.5.2 (x64) / LibreOffice Community
Build ID: 499f9727c189e6ef3471021d6132d4c694f357e5
CPU threads: 16; OS: Windows 10.0 Build 19045; UI render: Skia/Raster; VCL: win
Locale: ja-JP (ja_JP); UI: ja-JP
Calc: CL
なかなか再現せず時間ばかり経過してしまいました。
まれに、Google日本語入力を使用時にタスクバーに[ あ ]の表示になっていても
スペースが半角で入力されることがありました。
ツールバーの ¶ 編集記号の表示切り替え(Ctrl+F10)をオンにすると
半角スペースなら青い●が表示されるので確認できると思います。
Ver.7.6.4でもなりましたが、LibreOfficeではなくIMEの方に原因があるのではないかと個人的に思います。
以下の環境でテストしました。
Version: 7.2.5.2 (x64) / LibreOffice Community
Build ID: 499f9727c189e6ef3471021d6132d4c694f357e5
CPU threads: 12; OS: Windows 10.0 Build 22621; UI render: Skia/Raster; VCL: win
Locale: ja-JP (ja_JP); UI: ja-JP
Calc: CL
Version: 7.6.4.1 (X86_64) / LibreOffice Community
Build ID: e19e193f88cd6c0525a17fb7a176ed8e6a3e2aa1
CPU threads: 12; OS: Windows 10.0 Build 22621; UI render: Skia/Raster; VCL: win
Locale: ja-JP (ja_JP); UI: ja-JP
Calc: CL
考えられる対処方法は、
1.LibreOfficeのバージョンアップ
2.設定の初期化
3.IMEを、変更してみる(可能であれば)
上記3つでしょうか?
設定の初期化は、「ヘルプ」ー「セーフモード」ー「初期設定にリセット」をチェックして再起動と言った流れになります。