[Writer] Deleteキー相当の操作がキーカスタマイズで設定できない

Writer 7.2.2.2でDeleteキーに相当する操作(*)がキーカスタマイズで設定できません。
*選択中の文字列やシェイプがなければカーソル位置の文字を1文字削除、あれば選択中のそれを削除。

それらしき項目を見つけましたが、
「内容の削除」→バックスペース相当
「消去」→書式設定の解除
で該当せず。
項目が見つからないため、DeleteキーだけでなくどのキーにもDeleteキー相当の操作が設定できません。
Calcは「内容の消去」(内容の「削除」ではない)が割り当てられており正常に機能しています。Writerでは「内容の削除」しか設定できません。
Writerの個別設定で任意のキー(例えばDeleteキー)をブランクにし、Libre全体の設定で該当のキーに「内容の消去」を設定してみましたが機能しません。
いつからこのような状態になったのか不明ですが以前は普通に使えていました。
設定をリセットしようにもそれも見つかりません。
以上よろしくお願いします。

「ツール」-「カスタマイズ」-「キーボード」で「内容の削除」をキーに割り当てて試してみましたが、Delete相当の動作(コマンド:uno.Delete)でしたよ。
Deleteキー自体も、キーボードカスタマイズには何の機能も割り当てられていませんが、ご所望の動作をしてくれています。

そもそも何故Delete機能を他のキーに割り当てたいのかが腹に落ちないでいます。Deleteキーでは不足なのでしょうか?

確認したLibreOfficeのバージョンは次のものです。

Version: 7.2.2.2 (x64) / LibreOffice Community
Build ID: 02b2acce88a210515b4a5bb2e46cbfb63fe97d56
CPU threads: 8; OS: Windows 10.0 Build 19042; UI render: default; VCL: win
Locale: ja-JP (ja_JP); UI: ja-JP
Calc: CL

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Deleteキーの設定をした覚えがないのにいつの間にか効かなくなってしまい、試行錯誤していた状況です。
ご指摘を受けて改めて確認したところ、「内容の削除」が.uno:Deleteとなっており、設定することで解決しました。今まで何度見ても「BackSpace」といった表示で、実際、機能もBSキーの動作だったのですが……。
釈然としませんが、ともかく解決したようなのでこれで様子を見てみます。ありがとうございました。
ちなみにOSはWindows 10 21H1 19043.1288でした。

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