writerでフォントが異なると文字が重なる

MS 明朝を選択して、漢字かな混じり文章を書くと文字がどんどん右にずれていきます。途中でアルファベットを書くとそのずれが一気になくなるようで、その上に重なってしまいます。漢字かな混じり文字をマウスで選択しようとすると、そのずれが顕著にわかります。すなわち、選択ボックス(と言えばいいのかわからないですが、四角く表示される選択領域です)が文字の上に来ないからです。
また、題名を書いてから気が付きました。フォントが異なる時だけでなく、同じでも上記の事が起きます。フォントが同じ時の方が深刻なので、それを書きました。
どうすれば対処できるのかをご存知の方にお願いいたします。教えて頂けませんでしょうか。

質問を拝見したところでは、ちょっと普通では起こらないような現象のように見受けられますが、いかんせん普通ではなさすぎていまひとつ状況が読み取りづらいです。そのような状況が発生しているときの画面表示状況を添付したりするのは難しいでしょうか。

その上で、現象が発生する条件を絞り込んでいく必要があると思います。文書の新規作成時含めいつなんどきでも同じ現象が発生するのか(だとするとWriterはまるで使えない状況なのかもしれません)、「MS明朝」はどこで選択しているのか、などなど。

いずれにせよ少々情報が不足している気がします。追加情報に期待します。

松川です。

「書式」-「ページ」の行数と文字数のチェックのラジオボタンが、「行数と文字数指定」になっていると編集作業がおかしな感じになるときがあります。そのときは、「行数と文字数指定なし」にすると改善されます。

ワードなどの文章をLibreOfficeで読み込む時に勝手に「行数と文字数指定」の選択になっていることがよくあります。