カーソルキー(矢印キー)でのセル移動

macOS(MacBook Pro)で使っていますが、7.5.0にしてから、カーソルキーの長押しでセルを連続移動できなくなりました。
1回ずつカーソルキーを押下すればセルを一つずつ移動していくのですが、押下しっぱなしにすると、1セル移動したところでセルの編集状態になり(セル内にカーソルが現れ、次のセルには移動しない)、セル内に元々値や数式があった場合はクリアされてしまいます。そこでうっかりリターンやエンターキーを押すと、セルがクリアされた状態が確定してしまいます。取り消しで元には戻るわけですが、意図せずデータを消去することになり、不便であるとともに危険です。
みなさんの環境ではその様になりませんか?あるいは、解決法はありますか?アップデート待ちでしょうか?

追記:
カーソルキーの長押しでセル内にカーソルが入ると、セルが「クリア」させるのではなく、何らかの特殊記号(表示されない)が入る様です。COUNTA関数でカウントされます。

うちのMacでもなっております。7.5のプレリリースバージョンからだった気がします。
消えているのではなく見えない記号が入っているとは気が付きませんでしたが。
わかりやすいバグなので、そのうち修正されるだろうと思っています。

普遍的に起こる現象だったようですね。それが分かって良かったです。
次期バージョンでは修正されていることを祈ります。

私の以下の環境では再現しなかったです。macOS版だけかもしれないですね。
LibreOfficeのBugzillaを少し探してみましたが、それらしいものは見つけられませんでした。
できそうなら、以下でバグ報告されてみてはいかがでしょうか?
https://bugs.documentfoundation.org/

Version: 7.5.0.2 (X86_64) / LibreOffice Community
Build ID: c0dd1bc3f1a385d110b88e26ece634da94921f58
CPU threads: 8; OS: Linux 6.0; UI render: default; VCL: gtk3
Locale: ja-JP (ja_JP.UTF-8); UI: ja-JP
Calc: threaded
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winですが、再現しませんでした。
ただ、7.5になってから
skiaオフにしているとカーソルキーでの移動はスクロールが伴うと遅いです。
skiaオンだとオートインプットの表示に問題があるので悩ましい。
skiaオン(強制的に使用する)でオートインプットの問題は解消

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7.5.1では修正されなかったようです。
キーボードの設定で入力ソースを英語に変更すると連続で移動できました。
日本語環境特有の事象でしょうか・・・

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